厚生労働省が管轄する人材開発支援助成金を活用して、人材育成を行える研修プログラムをご用意しております。
人材開発支援助成金は、事業主等が雇用する労働者に対して、職務に関連した専門的な知識及び技能を習得させるための職業訓練等を計画に沿って実施した場合等に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部等を助成する制度です。
アートブランディングプロデューサー養成講座
「事業展開等リスキリング支援コース」を活用します。
新たな製品を製造したり、新たな商品やサービスを提供すること等により、新たな分野に進出するための知識とスキルを身につけるための研修に関わる助成金です。
社員さんにアートを活用したブランディングスキルを学んでもらい、新たにアート思考やブランディングの啓蒙を行い業界発展に寄与する事業を始めるための知識やスキルを学んで頂きます。
- 研修費用:36万円(消費税別)/人
- 研修方式:対面/Zoomを活用したリモートでの実施
- 研修時間:全15時間
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助成率・助成限度額
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受講者1人あたりの経費助成限度額
中小企業区分で20名の方に研修を受けていただく場合
事業展開等リスキリング支援コース
「アートブランディング
プロデューサー養成講座」
得られるもの
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企業理念や魅力、
独自性を表現したアート -
理念や魅力を声高に語り、
自社のことを自慢できる社員
ビジョナリー型採用・営業力強化プログラム
「人材育成支援コース」を活用します。
職務に関連した専門的な知識及び技能の習得をさせるための研修に関する助成金です。アートを活用してどのように顧客や求職者に語りかけるべきか、アートを活用した採用、営業のスキルを学んで頂きます。
- 研修費用:36万円(消費税別)/人
- 研修方式:対面/Zoomを活用したリモートでの実施
- 研修時間:全12時間
助成額・助成率
()内は中小企業以外の助成額・助成率
- ※1 正規雇用労働者等へ訓練を実施した場合の助成率。
- ※2 非正規雇用の場合の助成率。
- ※3 正社員化した場合の助成率。
- ※4 国内の大学院を利用した場合に助成。
- ※5 有休休暇の場合のみ助成。
- ※6 訓練修了後に行う訓練受講者に係る賃金改定前後の賃金を比較して5%以上上昇している場合、又は、資格等手当の支払を就業規則等に規定した上で、訓練修了後に訓練受講者に対して、当該手当を支払い、かつ、当該手当の支払い前後の賃金を比較して3%以上上昇している場合に、助成率等を加算。
- ※7 令和8年度末までの時限措置。
中小企業区分で20名の方に研修を受けていただく場合
人材育成支援コース
「ビジョナリー型採用・
営業力強化プログラム」
得られるもの
ブランディングで得られたものを活用した採用力・営業力向上の研修
企業区分参考
原則として、次の表の「資本金の額・出資の総額」か「常時雇用する労働者の数」のいずれかを満たす企業が「中小企業」に該当します。
※医療法人などで資本金・出資金を有している事業主についても、上記の表の「資本金の額・出資の総額」または「常時雇用する労働者の数」により判定します。